活動報告

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2017/09/25

実践プラン4 南山形地区再発見の「講座」開設

| by kanri1
第1回奈良・平安の窯跡
-南山形の発掘調査から-

伊藤 邦弘氏

 6月17日、「奈良・平安の窯跡」の講演会が開催されました。
 今から遡ること約1300年、8世紀の昔、南山形の地は、良質の粘土と燃料となる木材と豊かな水に恵まれ、最先端の窯業技術による瓦の制作がなされていたことは、注目に値することです。瓦は役所や寺院などの特別な建造物に使用されものであり、山形の地に重要な施設が存在したことが伺えます。
 特別展示された約30数点の貴重な須恵器の出土品を実際に手に取りながら、51名の参加者は、古代の人々の想像力と卓越した技術に感嘆していました。



第2回氷河期の埋没林を
いかに保存するか
山野井 徹氏  平塚 幸人氏

 8月20日(日)、東北文教大学を会場に第2回講座が行われました。
 今回は、昨年の埋没林の見学研修を受けて「氷河期の埋没林をいかに保存するか」をテーマにシンポジウムが行われました。山形大学名誉教授の山野井徹氏と地底の森ミュージアム学芸室長の平塚幸人氏の基調提案のあと、須藤善友委員長の進行のもと鼎談が行われました。そこでは、保存活動に向けて、地域の具体的な取り組みや運動の高まりが必要であることが確認されました。
 43名の参加者からも多くの質問が出され、時間をオーバーするほどの充実した講座となりました。ありがとうございました。




【お申し込み方法】
「希望される講座名」・「お名前」・「連絡先電話番号」を次のいずれかの方法でお申込み下さい。
【お申込み先】
東北文教大学「未来に伝える山形の宝」事務局
(1)電話の場合 688-2298
(2)FAXの場合 688ー6438
(3)Eメールの場合 soumu@t-bunkyo.ac.jp
14:25 | 実践プラン4