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2017/06/13

実践プラン4 南山形地区再発見の「講座」開設

| by kanri1
 6月から10月まで、毎月1回のペースで全5回の講座を開催致しました。各講座の受講者数については以下の通りです。

【受講者数一覧】
第1回 「南山形地区と方言」  48名
第2回 「南山形地区の考古遺跡」  58名
第3回 「氷河期の埋没林」  38名
第4回 「羽州街道の歴史」  64名
第5回 「南山形地区の民俗」  53名     合計 261名

第1回 「南山形地区と方言」
■ 加藤大鶴先生(東北文教大学短期大学部准教授)

6月11日(土)、南山形の方言を通して、日本語の歴史と方言の分布や言葉の変化について興味深いお話をいただきました。




第2回 「南山形地区の考古遺跡」
■ 茨木光裕先生(山形市文化財保護委員)

7月17日(日)、南山形地区にある数多くの遺跡と、そこから発見された数々の遺物について、地元の研究者ならではの詳細なご講演をしていただききました。





第3回 「氷河期の埋没林」
■ 山野井徹先生(山形大学名誉教授)

8月21日(日)、今回の講座は唯一実地見学を伴いました。2万年も前の埋没林が、間近になにげなく存在することに驚きと感動を覚えました。



第4回 「羽州街道の歴史」
■ 片桐繁雄先生(郷土史研究家)

9月24日(土)、羽州街道の始まりと変遷、特に明治初期の早坂新道・栗子新道の改修を通して、三島初代県令にも思いを寄せた熱い講演をしていただきました。





第5回 「南山形地区の民俗」
■ 佐藤晃先生(東北文教大学短期大学部)
10月16日(日)、総合文化学科の授業において行われた、南山形地区の方々への聞き取り調査を基に、人生儀礼・年中行事等について大変わかりやすいお話をいただきました。


◆ 心より感謝申し上げます・・・
 毎回の講座とも、大変に充実したものとなりました。講師の先生方はもちろん、受講者の方々の熱心さには頭が下がりました。特に講演後の質疑応答においては、その数の多さもさることながら、受講者の皆さんの知識の深さには驚かされました。また、毎回多くの方々に受講していただき、担当者にとっては喜ばしい限りでした。ただ、第3回講座ではバスの関係もあり、何名かの方々には申し込みいただいたにもかかわらずお断りせざるを得ませんでした。大変申し訳ありませんでした。
 次年度につきましても、地域の皆様の興味関心にお答えすべく、より充実した講座の開催を目指していく所存です。

15:37 | 実践プラン4